地獄の哲学

無謀な挑戦

精神的な潔癖

他人の心に少しでも豊かさがあると、それに対してジェラシーを感じてしまう。

 

それは親に対しても、兄弟に対しても、あらゆる人間に対しても思ってしまう。

 

ただ片付けができること、人と笑いあえること、あらゆる作業を苦痛なくできること。

 

それらが目につくたんびに自分と比べて羨ましくなる。

 

俺は何もまもとに1人じゃできない。

 

何もできないのに、自分を激しく責めるクセもある。

 

人一倍責任感は強いが責任能力はない。

 

常に思考回路はカオス状態。

 

不安とイライラが入り混じったような感情。

 

全てを消し去りたいと思ってるし渇望しているが、現実はそうはいかない。

 

どうあがいてもカオスは消えない。

 

潔癖をやめたいとも思ってる。

 

どうやらいろんな精神的理想があるみたいだ。

 

そして心の中は醜い感情で溢れてる。

 

そんな自分が大嫌いだ。