地獄の哲学

無謀な挑戦

お母さんに向けての歌詞みたいな手紙

『mother』
情けなくて、何もできない俺だけど、
そうやって悩んでるのもあなたのためだからかもしれない。
偉大なmother
いつも考えない日はないよ。
ありがとうなんて簡単には言えない。
でもいつも思ってる、偉大なmother
家族の事を一番に考えてること知ってる。
だから俺は辛くなるんだ。
自分の事で精一杯な自分に嫌気がさすんだ。
感謝してもしきれないくらいでいるよ。
偉大なmother
”感謝してもしきれない”なんて、使い古された言葉は使いたくないな。
だってそれ以上だから。
言葉が浮かばないくらい尊敬してて感謝してる。
あなた以上の存在は思い浮かばないね。
俺は一生勝てないだろうね。
勝てる気もしないよ。
あなたに会えてよかった。
ありがとう、そしてこれからもよろしく偉大なmother

犯罪を犯さずに寿命を全うすることが本当の勝利

数々の偉人が精神的葛藤で自殺しているが、

足が無くなっても、どんな悲劇的な事故に会っても、

精神的葛藤で発狂しそうになっても、過去にどんなトラウマがあっても、

それでもなお、犯罪を犯さずに寿命を全うすることが本当の正義だ。

だから俺は、体中が機械まみれになろうとも、

親族が全員いなくなってどんなけ孤独になっても、

車いす生活になろうとも、生涯、障害を抱えた生活になろうとも、

グループホーム生活になろうとも、痴呆になって、新たな精神病が発症して、毎日発狂しそうな日々を送ろうとも、閉鎖病棟で生ききらないといけない状態になろうとも、犯罪を犯さずに生ききる。

それができないで自殺していく人が過去には多かった。

でも俺はそれを乗り越えて寿命を必ず全うする。

この覚悟が生きる上で最大の試練ではないか?

そして一番辛い生き方であり、一番乗り越えないといけない壁ではないか?

ある意味最悪の想定をした人生は強いかもしれない。

どんなダサイ生き方でもいい。ニートでもゲーム廃人でも浮浪者でもなんでもいい。

どんな不細工な生き方でもいい。とにかく自害せずに寿命を全うすること。

これが俺の覚悟と信念だ。

 

今日の反省

人間は測れるものと思っていたが、

測れないものであると悟った。

測れる者と思って、それを測ろうとするところに自分の傲慢さがあった。

人間はもっと奇跡的な存在で個人が測れる者ではない。

頭の良い集団が集まっても測れない。

不思議極まり無いものである。

 

 

永遠に葛藤する人生

俺は病気なんだなと今日改めて実感した。

毎日窮屈な日々の中で何の楽しみもない。

妄想とまとまらない思考。

それでも生きてる。

仕事はまだまだできないけど、

一歩ずつできることをしていこうと思う。

あと病気のことを誰にでもカミングアウトできるようになりたい。

いつでも偽って病気じゃない元気なフリをしてしまう。

だから友達と遊んだ後はいつも自殺願望に襲われる。

健常者に上手く馴染みたいという完璧主義的な欲求と、

自分は全く馴染めないという葛藤が常に心の中に混在している。

それでもなお生きるために何等かのことをしていないといけない。

そうじゃないと時間がつぶれないからだ。

例え不毛でも生きていかなければならない。

 

この地獄を生ききる

俺はこの地獄を生ききろうと思った。

でも地獄の中を彷徨いながら前に進むのは一筋縄ではいかない。

それでもなお生ききろうと思う。

強く生きることなんてできない。

弱弱しく、前に進むことしかできない。

でも生きる。

辛く苦しい人生になるだろう。

良いことが待ってるなんて希望も持てない。

失敗した人生になるだろう。

曲がりなりにも人間として生きていこう。

 

B型作業所に通うことになった。

とりあえずは来週いっぱい続けることが目標。

で行けた日カレンダーに丸をつける。

アートセラピーも続けよう。

そして10%は病気がマシになるのが目標。

何か目的が明確じゃないと不安になる。