地獄の哲学

無謀な挑戦

病人は堂々と生活保護を貰えばいい

自分にあった仕事が見つかるまで働く必要性なんてない。

日本ではホームレスになることもないからだ。

ちゃんと安全が保障されている。

そのためのセーフティーネットだ。

ただ堂々とそれを貰えない人が多くいることにひどく憤りを感じる。

特に働けない人はそれをもらう権利があり法律がある。

不当にもらっては捕まってしまうが、

病人がもらうことに何の抵抗があるのだろう。

自分がもっとひどい病に苦しみもらうハメになり一生を終えることを想定にはいれていないのだろうか?例えば目を怪我して盲目になったりしたり。

そういう人たちも大勢いる。

人はいつそういうハメにあうかわからない、だからこそのセーフティーネットであり、生活保護だ。

いつ車いす生活になるかもわからない。

そしてそういった人たちにも尊厳と最低限の生活を与えてあげることは当たり前のことだと思う。

目の見えなくなった人は、自分にあった楽しい仕事が見つかるまで探せばいいし、車椅子生活の人も同様に無理して働く必要性は皆無だ。