地獄の哲学

無謀な挑戦

働かないでいることの幸福

とある海外でベーシックインカムが導入された。

ベーシックインカムとはあらゆる人に問答無用でお金を月々9万くらいだが、支給する制度だ。

その中で病気で働けなかった人が「働くようにせまってくる役所からの電話にびびらくてすむようになった」といっている。

これは俺は素晴らしい制度だと思う。

働きたい人は(9万より稼ぎたい人)働けばいいし、働けない人は堂々とお金をもらってその中で生活ができる。

このブログのコメントに来るような”働けない病気の人はクズ”という人も減るだろう。

そしてそのような他人からのバッシングに怯える必要もないだろう。

バッシングをする人は心が貧しい人だと思う。

特に低所得者に多い気がする。

ワーキングプアーがある意味一番たちが悪い。

昔の士農工商の制度と同じで、自分たちが偉いと思いこみたいのだ。

でも全く偉くのないし、心の貧しい人だということに気づいてほしい。

大金持ちはー例えば孫正義とかビルゲイツ、その他多くの金持ちはいちいちそんなことをバッシングする暇もないし、興味もない。