地獄の哲学

無謀な挑戦

自分の病気がトラウマ

今起きた。

今日の昼間は訪問看護が来て、ありきたりなカウンセリングを受けた。

薬はちゃんと飲めてるか、ちゃんと寝れてるか、調子はどうか。

もう何百回とされた質問で、答えるのもうんざりした。

どうせなら、好きな人でもできましたかとかそういう質問されたいな。

病気の質問は本当にうんざりする。

今度来た時は伝えよう。

病気の状態は正直解決のしようがないから、考えたくもないし、話したくもない。

一種のトラウマに近い。

偏見の多い病気だから、隠しながらいつも生きてる。

俺は混乱した自分の頭に対してかなりの劣等感を抱いてる。

人と違うことが辛い。

普通に戻りたいよ。

でもそれは叶わない夢だ。

とりあえず今度の診察で強制的に眠れる薬をもらおう。

寝逃げできたらいくらかマシってことに今日気づいた。

混乱はまだまだ続くし、病まない雨は存在する。